心配しない

激しい雨が降ってます。

動向に留意しつつ、

心配はしないでください。

何ごとも心配していい方向に転換することはありません。

高齢の母は、

テレビに釘付けで

雨情報を眺め続け

不安になってオロオロしてます。

高齢だから仕方がないんでしょうが、

もうテレビを観ないほうがいいと言いました。

太古の人々は

情報などなく

体験のみが全てだったんだと思います。

きっと脳の中は平和そのものだったのではと想像します。

情報過多時代、

それはいいことばかりではありません。

取捨選択する必要があります。

雨の音を聴き、

自然に畏敬の念をもち、

こういうときこそ

静かに自分と向き合う気持ちで・・・。