音楽の思い出

今回のは長いです。

時間の余裕のあるときに読んでください。


占星術を学ぶようになってから
よく幼い頃とか若い頃の自分を思い出すようになりました。
過去など振り返らない私ですが、
記憶の扉がパカパカと開いていく感じ。
あ〜〜、私ってこんなとこあったよね〜、
そうそう音楽、ムチャ大好きだったの、という感じです。


さて、音楽。

小学高学年の頃には、ビートルズやクイーンも
よく聴いてました。
父が夜になると何かのお酒を片手にレコードを聴く人で、
その空間にいるのが好きでした。
14歳年の離れた兄も、夕飯が終わると

レコード屋に行くっていうのにいつも連れて行ってもらってました。
あのビクターの犬?の置物が印象に残ってます。


ラジオで聴いてかけてほしい曲をリクエストするのも好きでした。
ペンネームは「泣き虫ピエロ」。
曲がかかるとうれしかったな〜。


大人になるともっぱら洋楽。
子供を車に乗せても子供仕様の音楽は一切なし。
いつもその時流行りの洋楽をかけてました。


そのあたりからですね。
音楽から遠ざかり、きっと自分の人生は
自分だけのものではなくなっていったのだと思います。


そして、年数がどどーんと経過し現在。
自宅でも車でも聴いているのは
「jan and naomi」と
「naomi paris tokyo 」。


「jan and naomi」を始めた知ったのは
長岡亮介さんきっかけです。


長岡さんは、大橋トリオさんのライブに行ったときに
視線が釘付けになった人。
その後、東京事変のメンバーとしても人気です。



この記事がきっかけです。
曲作りのスタンスも共感できるし、
音楽も自分の好みとマッチしてました。


そして、まさかまさかの
鯖江にnaomiが来るとは、
話せるとは、写真が撮れるとは…。
人生は粋なものですね。

 

今月28日には隣の越前市の野外ライブに。
naomi paris tokyoとして出演。


いや〜よかった。。。
この年にして野外ライブデビューです。
しかも、ローカルはおいしい。
最前列で聴き入りました。


終わって帰ろうと思ったのですが、次のリハーサルを聴いて
これまた釘付け。
Dragon Ashのサポートメンバーだったkenken。
わちゃーーーっ、これはやばい。
うますぎ。感動。

 (10月に鯖江に来るそうです!!!)


のところに着替えてリラックスした感じの
naomi参上。
ありゃっ、普通にライブ観るんや。


相方さんが当日、一緒にビール飲めるかもよ〜って
言ってたけど、そんなのあるはずないって思ってた。


その後のことは少し端折って・・・、

相方さんがnaomiに声をかけに行った。
トコトコついていく私。
「あーーっ、あの時のぉ」って

覚えてもらっていたのもうれしかったけど
「ビール飲みませんか?」と私。


そうそう、相方さんのアイデアによって
私の脳内イメージ空間は広がってたのでした。


でっ、飲みましたよ〜、クラフトビール。
少しの間ですが、色々話しましたよ。


生きててよかった〜と思う瞬間。
だって、だって、相方さんも私も、
今、車で聴いている音楽は
「naomi raris tokyo」
で、その作詞・作曲、演奏者が
目の前にいるなんで、感動以外の何ものでもないっ。


「また、おふたりには会うような気がします。」
と言われました。
私の発想はまた、鯖江の「惣」に来ていただくこと。
オーナーさんにお願いしてこようって思った次第です。
思考は現実化する。

ただお客様として待つのではなく、
自分で創造していくのだっ。


目を見開いている人と

なんだか目を閉じて幸せそーな人、

の図。笑














伝える生活

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