目指すなら

目指すものがあるって一見素晴らしいけど、まだ満たされてないってことでもあるよね〜。
若いうちはそれでいいんだろうけど、自分くらいの年齢になると、それもどうかと。。。


生きているうちは小さなフラッグは必要。
今日、窓を拭くぞっ、とか、あの用事済ませておこう、とか。


そしてプチ満足を味わう❤(ӦvӦ。)
ささやかだけど、それは自分を満たしてくれます。
人に見てもらおう、評価してもらおうなど、皆無に等しくなってきている。
むしろない方が楽チーン❣


人生の「走る」時期から「歩く」時期に移行し、「立ち止まってあたりを見回す」時期なんて最高〜だと思うけどなっ。


今はようやく歩くというかまだ、速歩きだけど、最高の年代に差し掛かっている。
なのに、記憶が足を引っ張り、もう一人の自分が「それでいいのか?」とささやく。
はーっ、私の中にいる悪魔のささやきだっ。
別の自分は「それでいいのだっ、バカボンのパパなのだっ」と言っている。

そうやって揺らぎながらどこかに着地していくのだろう。

西洋占星術では私は現在「土星期」。
まさに着地する時期。


そして、この学術の素晴らしいところは、71歳から「天王星期」に入り、新たな自分を生きる時期なのだっ😍
還暦で生まれ変わり、71歳で生まれ変わり、人は何度でも生きながらにして生まれ変わることができるのです。


どうせ目指すなら、外の目標より、「新しい自己発見」などが良いのではないだろうか。


伝える生活

氣にまつわることをマンツーマンレッスンでお伝えしてます。日々の生活の中で思ったことをとりとめもなくつづっていくきまぐれブログです。           masako