立秋過ぎて

今日は8月8日。
我が家では朝の8時8分に何しよう〜?

といきなりなりまして、踊るのがいいのでは?という相方さんの適当な提案に乗ってしまった私。。。笑


昔から踊ることには、霊的な意味合いがありそうですね。


そして、昨日は二十四節気の「立秋」でした。
エネルギーの転換期でもあります。

まだ暑さ厳しい日が続くのでしょうが、数日前から夜になるとコオロギの鳴き声が聴こえてきます。


その立秋の日、母は入院しました。
引っ越した地域ではなく、何十年もお世話になっていた古巣の病院でお世話になることになりました。


夜中に転倒して右腕にヒビが入り、おまけに足までしびれてしまいトイレに行こうと思っても思うように歩けず、朝までベッドの下で横になっていたという・・・💦


そして、腕も足も思うように動かない状態で、転倒している母を抱え起こすこともできない還暦過ぎた私😂


入院の日は相方さんが病院まで連れて行ってくれたのですが、車椅子を押していると複数の看護師さんが声をかけてくれたそうです。
「あら〜、引っ越したって聞いたけどどうしたの〜?」という感じで。


そこには社交的な母がいたようです。

家にいても日中は愛想のない娘がいるだけで、長年通っている病院という世界には母の心の拠り所があるのかもしれません。


いるといるで、いらいらしたりするのに
いないといないで、寂しいではないかっ。


あー、勝手なもんだなぁ・・・と思いながら、人間関係には適度な距離間て大事だよねっなんてしみじみ思った次第です。


本日の19時過ぎの空。

伝える生活

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