ないものねだりをしない
人はないものねだりをしがちです。
例えば、優しい男性がいい、という人は
傍らにいる男性が強すぎたりします。
反面、強い男性がいい、という人は
傍らにいる男性が優しすぎたりします。
ホントはあなたに見合った人がいるだけなのよ。。。
もっとわかりやすい例を挙げてみます。
お金がない人は
リッチになりた〜〜い❤(ӦvӦ。)と思う。
うん、わかる、わかるよぉ〜。
リッチになりたいよね〜。
で、リッチって何???
例えば、、、
拙い私の想像ですよっ。。。
はい、あなたはリッチになりました。
有り余るほどのお金を手にしました。
ではリッチさんの集まりに行きましょう〜〜。
会話の内容は
絵画だの工芸品だののうんちく、
先日のなになにのオペラはあーだった、こーだった。
(これあくまでも知的会話を想定してます)
もう想像が拙すぎて
会話の内容の臨場感ゼロですが、
結局その場にいても、ついていけなくて
ちーーーーーんな私がいるわけですよ(・・;)
(なぜ私になってる???笑)
リッチな人にはリッチなりの楽しみがあるし
世界観や教養があるのです。
ただお金を手にしたところで
虚しいだけです。
お金がないから、お金がほしいという。
お金持ちになったら
どうしたい?
どうなりたい?
どうありたい?
このあたりのイメージがないと
お金を持っていても
周囲の人には嫌われる可能性があります。
大事なのは、ないものねだりをするのではなく、
最終イメージが明確であること。
ないものをほしい、ほしいというのは
幼稚な行為です。
ないものねだりではなく、
足るを知る、
から始まる次なるイメージが大事です。
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