幼子が学ぶように
古代文字のお勉強に行ってきました。
まだ数回のひよっこですが、周囲の方々はベテランさんのようです。
この年になって、周囲が年上ばかりというのも妙に落ち着いていられ、自分はまだまだだ〜と思わせてくれます。
今回は、来年の干支にちなんで「辰」または「龍」の象形文字、金文、篆書、隷書など資料を元に知りました。
お恥ずかしながら・・・練習用の紙です。
ひょろひょろ〜としたこの文字は「龍」で篆書(てんしょ)というものです。
中国の秦の時代にできた文字だそうです。
知らんことはまだまだ多い😁
何度も書いているうちに無心になり、楽しいなっと無邪気な子供のような気持ちになりました❣
先生が回ってきて書いてくださったのが朱色の文字です。
躍動してるな〜〜💕
小学生の頃、渋々、書道教室に通っていたけど今ならもっと意味深いものになるんだろうな・・・。学びの適齢期は案外、遅くやってきて子供は最もやりたいことを存分にしたり、遊んだりするのがいいのではなかろうか、なんて思ってみたり。
学びは学校だけではなく、その気になれば一生続けられるものです。
子曰く、学びて時に之を思う、亦た悦ばしからずや。
by孔子
人生の楽しみは学ぶことにあるということです。
知らない世界の扉を開けてみるのは
ワクワクするものです❤(ӦvӦ。)
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