2020.12.23 12:56言語のパワー今日の孫ちんはいつもの元気がないような・・・。ママがいない、ママと会えない日はどれだけ辛いことだろう。でも、3歳になったばかりの子には「辛い」という概念がない。だからしょんぼり元気がないという状態になるのだと思う。「辛い」という言語を知り、ある体験からそれを「辛い」という現象だと覚えたときから、人には「辛さ」が加わるのだと思う。それは「愛」も「悲しみ」も同じだと思う。言語化することで確定する。固着する。言語化しなければ、なんだろうな〜、という程度だと思う。言語は人が思っている以上にパワフルだ。だから、吟味していただきたい。日々の口にする言葉を。そんなこと言ったら、何も話せないわ〜、と思ったあなた。なるべく話さないように(笑)口は災いの元です。幼子には大人のような豊富な言語がないから状況を言語化せずにただただ、体感しているだけ。それこそがスーパーナチュラルだと思う。そこに言葉をつけると嘘になる場合もある。今日、一番元気だったのはハーゲンダッツを食べてるときだったね。「明後日にはママに会えるよ」と言っても目の前のハーゲンダッツ❤(ӦvӦ。)そう、子供には「今」しかないのだ。昨日のことはすんだこと(過去)明日はまだ来ない(未来)。ママが近くにいない、会えない、が現実で、ハーゲンダッツが目の前にあり、美味しいのも現実で・・・。幼子といると思い出すこと、学ぶことが多いな〜〜。私達には「今」しかないのだ。とりとめもないお話にお付き合いくださりありがとうございました。伝える生活氣にまつわることをマンツーマンレッスンでお伝えしてます。日々の生活の中で思ったことをとりとめもなくつづっていくきまぐれブログです。 masakoフォロー2020.12.24 10:57母性の時代2020.12.22 13:01まごまご日記0コメント1000 / 1000投稿
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