時間の考察
最近、「時間」について考えます。
この前読んだ本に
「時間」はない、と
書いてありました。
むかーし読んだ「神との対話」でも
時間について書かれていましたが
そこが一番、私にとっては難解でした。
(今読むと以前よりは理解できるかな・・)
時間は人によって違うのだと思うのです。
早い・遅い、
過去→現在→未来、
など。
どう考えますか???
私にとっての時間は、
濃い・薄い。
過去は思い出さなければ「ない」もの。
忘れる達人なので、20年も前のことは
「はぁっ?それ、私ですかぁぁ〜」程度のもので
思い出すとしたら
前世?ってくらい遠すぎる。
もっとはっきり言うと
過去は思い出さない限り、
「ない」。
無・・・です。
そして、
「明日はない」
これは自信をもって言えます!
明日、あれしよう、これしようと
思うのは自由だし、
明日に希望を見出すのは
生きる活力になります。
し、し、しかし、
寝て起きたら明日と思っていた日は
「今日」ということになりますので
明日は想像上でしかないということです。
明日がないということは
「未来は想像の産物」だということ。
あるのは「今」、
と言っても、
今、と思った一秒後にそれはもう過去。
だから「悩みは過去の産物」
すんだことに囚われてるのは
もったいないかも・・・。
私達にはきっと、
瞬間瞬間しかなくて、
それなのにすんでしまったことに
囚われて生きてしまうのかもしれません。
なーんかこのあたりまで理解できるようになりました。
なので、
よく多くの人が言う
「時間がなさ過ぎて〜〜」という言葉は
どうなんでしょうね???
もともと時間なんてないそうですよ。
それを知ったら、
時間がないと嘆く必要はないのかも(・o・)
時間から外れたところで生きられたら
超ハッピーかもねっ❤(ӦvӦ。)
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