立春過ぎて思うこと

最近、過去の記憶の扉が頻繁に開く。
そして、それは自分にとってはちょっと困る。
困るというより苦笑いと言ったほうが適切かな。


しかし、記憶ってなぜに辛かったこと、嫌なことが出てきてしまうのだろう。


考えてみると、それは長い長い間、心の奥底に閉じ込めていたからだろうと思う。


良いこともあったはずなのに、封印していた記憶の扉は嫌な方にしか開かないのだ。


この年令になると、嫌な記憶を思い出しても苦笑い。
よく我慢してたわ〜、とか
いやいや、ほんとそれはないよね〜、とか、
むしろ自分を労いたい気分❤


今年は還暦。
もう肩の力抜いて、勝手に背負っていたお荷物を降ろして、楽になるイメージしかない❤(ӦvӦ。)


ヘアーカラーもやめた。
頑張ることもやめた。

お腹いっぱい食べることも、もはや難しい。

年を重ねるとは、楽になっていくこと。
過去の自分も丸ごと抱きしめてよしよし、ってできる気分。
さぁ、立春も過ぎ新たなサイクルが始まった。


自分らしく、あなたらしく、自然体で生きていけばよいのだよぉ〜😍






伝える生活

氣にまつわることをマンツーマンレッスンでお伝えしてます。日々の生活の中で思ったことをとりとめもなくつづっていくきまぐれブログです。           masako