尊重を選ぶ

過日、母がワクちゃんの一回目を打ちました。


翌日、めまいでまっすぐ歩けなくなり病院へ。
点滴を打ってもらい、今では元気におりますが、
二回目が20日とのこと。


ん〜〜、揺れる娘心。


もう一度だけやんわり話してみよう、
と思い、話しましたが、
十分に長生きしたから

もういいよ、と・・・。


病院には、接種後に宿泊する手はずも整えてました。


ある方のブログにありました。
地球が大きく激しく変化している中で、
それを体験することが幸せな魂と
それまでになくなった方が幸せな魂がある、と。


車の運転もしたことがなく、
パソコンも知らず、
You Tubeも知らず、
テレビと新聞を主な情報源に何十年もきたわけですから、
ネット情報ではねっ、と話しても
何のことやらさっぱりわからないと思います。


母には母の生き方がある。


揺れましたがそれを尊重しようと思いました。


時に母に対してツンツンしたくなる時もありますが、
なんだかとても淋しい気持ちになりました。
涙さえ溢れてきます。


世界が大きく2つに裂けようとしているんだ。
コロチャンを怖れる人、怖れない人。
ワクちゃんを打つ選択をする人、

打たない選択をする人。


どちらがいい・悪いではないんだろうけど、
家族なら、親子なら
同じ方向にいたい。


それがままならないのなら、
尊重するしかない。


打つ人からすれば、
打たない人が理解できないんだろう。


何が正しいかなどもはや意味がない。


自分が何を選択するのか、
自分で決めるしかない。


そして、いつも言うように
決めたらもう迷わない。
その道を邁進するしかないのだ。


今宵はいつもより母に対して
とても優しい気持ちでいる。

勝手なもんだね・・・。






伝える生活

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